2017年12月から仮想通貨の世界に入った私。
一応負けないために情報集めたり、チャート読めるように勉強してみたりしている訳なのですが、
ここ最近のチャートの気持ち悪さに違和感を感じています。
仕手とは?
まず、たまにTwitterに登場する仕手というワード。なんなのでしょうか?
仕手とは、主役という意味。大きな資産を持つ人やグループが意図的に相場を操作していることを指します。
仕手の手法
仕手はどのように相場を操作するのでしょうか?
仕込み
静かに気づかれないように市場に参入する。少しずつ必要な資産を集める。(株だったり、仮想通貨だったり)
つり上げ(つり下げ)
都合のいい時期に大量に一気に買う、もしくは売る。市場規模が小さければ小さいほど簡単に値上がりし、値上がりランキングなどに姿を表すため、イナゴタワーが形成される。(下もしかり)
売り逃げ
ある程度利益が出たところで売り逃げる。
いろいろ戦略はあるかと思いますが、大まかに言うとこんな感じです。
大きな資産をもつ個人が行っている場合もあれば、グループ間で売り買いしながら操作するような場合もあるそうです。
仮想通貨市場の状況について考えてみる
- 短期的なイナゴタワーの形成
- 実際に見合わない価格相場
- ファンダメンタルとは関係のないところでの暴騰、暴落が続発
- わかりやすい押し目
いろいろな気持ち悪い要素の原因を考えた結果、
BTC祭りからの、
アルト祭りからの、
草コイン祭りは
すべて仕手が仕組んだものだったのか?
という疑問が。
そして、今のみんな同じ動きする気持ち悪い相場も・・・
私見ですし、本当のところはわかりませんけど。
次の仕手の動きは?
まぁどうかわかりませんが、
私が市場操作できるほどの資金を持っていたら、まだ下げるでしょうね。同じ動きをしているCC銘柄がすべて仕込まれていたら・・・
ファンダ面でも暗雲が・・・
しばらく下げそうと予想しているもう一つの理由。しばらく、投機として仮想通貨市場を見た時にあまり良い要素がなさそう。
ビットコイン、乱高下で増す取引難易度 個人の金回帰強まる:日本経済新聞 https://t.co/UkeQ5Ts92R
— Misaママ@在宅副業・仮想通貨 (@MamaCryptcoin) 2018年1月30日
- G20会議で仮想通貨の規制について話し合われる(容認していた日本も規制をかけざるを得なくなる。かも。)
- コインチェック事件で日本人が警戒中
- 投資家、金や株式に回帰のニュース
そして、大規模な操作 疑惑・・・
27日から話題。これ結構重要か・・・
テザー社が監査法人と関係打ち切りの噂でUSDT巡る疑惑高まる https://t.co/A9rL9SmV7i via @Cointelegraph
— Misaママ@在宅副業・仮想通貨 (@MamaCryptcoin) 2018年1月30日
テザー疑惑は大きな問題。コインチェック事件どころじゃない。
一旦退避
全く根拠のない話ですが、この気持ち悪い局面は退避。私はね。
どうするかは自己責任。
仮想通貨はとても面白い世界なので、ブログ更新は続けていきます。まだまだ勉強勉強。
また良い局面だと感じたら資産も戻しますよ。