目次
より効率よく配達するために必要なアイテムは揃っていますか?
実際に配達パートナーとして稼働している私があって便利。より配達を効率よく質よくこなせる。
と感じたアイテムをご紹介させていただきます。
自転車
スマホ
バッグ
タオル
スマホアームホルダー
モバイルバッテリー
ウェストポーチ
ワイヤレスイヤホン
ヘルメット
軍手
ライト
雨具
防水スプレー
以下で細かく解説させて頂きます。
Uber Eats配達におすすめの自転車は?
まず配達するには車両が必要です。
Uber Eats(ウーバーイーツ)では、自転車もしくは原付バイクでの配達を選択できます。
今回はおすすめ自転車。について解説をしたいと思います。
みんなが配達に使ってる自転車はこれ!
基本的に、配達に使う自転車に制限はありません。
レンタルサイクルを利用している人も多く、自前で自転車を持つ必要もありません。
なので、最初にコストをかけず始めるなら、自転車という選択がおすすめです。
- クロスバイク
- ロードバイク
- ママチャリ
- ミニベロ
上位から人気の種類になります。
もともと好きでこだわった自転車を持っている方も多いのかなー。という印象です。
ロードバイクなんかは10万円〜高いもので100万円するものもあります。
ママチャリで配達する方は少なめ。ですが、特に配達するのに問題はありませんでしたよ。
私自身のママチャリ配達した体験談は「Uber Eats(ウーバーイーツ)女性も稼げる?私が1日配達パートナーを体験してみた話」をご覧ください。
それぞれのメリット、デメリットを表にまとめました。
価格 | 坂道楽 | スピード | 拠点移動 | |
---|---|---|---|---|
クロスバイク | ◎ 数万円程度 | × | ◎ | △ (輪行できるが手間がかかる) |
ロードバイク | 10万〜100万超えまで | × | △ | △ (輪行できるが手間がかかる) |
ママチャリ | ◎ 数万円程度 | × | × | × |
ミニベロ | 数万円〜数十万円まで | × | × | ◎ (折りたたみ楽々、輪行可能) |
レンタルサイクル (電動) | 1ヶ月2000円+延長料 または 1ヶ月4000円定額 | ◎ | ◎ | ◎ |
これを機に自転車を購入したい。と考えている方は参考にしてください。
ちなみに、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの仕事をするために自転車を購入する場合、経費で落とすことができます。
10万円を超える品を購入すると減価償却で計上する必要があり、その年だけではなく、数年に渡って経費計上することになります
全額を経費にしたい場合は、自転車を完全に仕事のみに使っているという証明をする必要があります。
レンタル自転車(DOCOMOバイクシェア)がおすすめ
上述した比較表を確認すると、レンタルサイクルはとても使い勝手が良さそう。
実際に、都心で働く配達パートナーの半分以上がレンタルサイクルを利用しています。
レンタルサイクルサービスで1番のオススメはDOCOMOのバイクシェア
- 電動で楽々
- ポートの数も多くて便利
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナー様の特別プランも設定してくれています。
会員制限 | プラン | 基本料金/月額 | 延長料金 |
---|---|---|---|
一般会員向け | 1回プラン | 無料 | 最初の30分150円 30分毎に100円 |
一般会員向け | 月額会員プラン | 2000円 | 最初の30分無料 30分毎に100円 |
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナー向け | 特別プラン | 4000円 | なし |
2000円プランは最初の30分がずっと無料。
『30分以内にポートに返す。』
を繰り返していれば追加料金がかかることはありません。
お得ですが、配達しながらだとかなり非効率です。
配達パートナー用の4000円プランは、乗り放題。
ただし、家に持ち帰る。など占有はNGです。
DOCOMOバイクシェア、デメリット
デメリットは充電です。
充分に充電されてない自転車にあたってしまうと、自転車自体が重たいので、電池が切れた後の配達が大変です。
しっかり確認してから乗るようにしましょう。
DOCOMOバイクシェアサービス提供エリア
- 東京
- 神奈川
- 広島
- 仙台
- 大阪
- 沖縄
など
Uber Eats(ウーバーイーツ)のサービス提供エリアで使えるのは東京、神奈川、大阪のみでした。
各都市のレンタサイクルについても今後情報収集したいと思います。
Uber Eats配達にはスマホが必須|iPhoneを安く手に入れる方法
配達パートナーとして稼働するためには、アプリのDLは必須。
iPhoneかアンドロイド携帯を購入するようにしましょう。
3G回線は地図の表示速度が遅くて配達に支障があった。4Gがおすすめ
電話代は自腹。経費
なんどもお伝えしますが、配達パートナーはアルバイトではなく個人事業主です。
仕事に必要でも、電話代は自分で支払いをしなければなりません。
→プライベートと按分して経費で落としましょう。
Uber Eats配達をスムーズにするバッグの活用法
配達パートナーに唯一提供されるもの。
配達バッグです。
緑と黒がありますが、緑は在庫がないとのことで今回は黒を渡されました。
登録会で受け取ることができます。
デポジットについて
配達バッグは無料レンタル品となりますが、デポジット(保証金)を取られます。
トータル8000円
4週に渡って、報酬からひかれます。
タオル、緩衝材の用意はした方が良い
配達バッグは大きめに作られていますが、実際に入る注文は実は少量が多いです。
パーティーなどで呼ばれるよりも、『家から出るのがめんどくさい』人が購入しているイメージです。
配達量が少ないと軽くて配達パートナーとしては嬉しいのですが、バッグの中で移動してしまう、倒れてしまうリスクが出てきます。
タオルや緩衝材を使って綺麗に固定することができますので、配達時には携帯するようにしておきましょう。
Uber Eats配達前に揃えておくべきアイテムリスト
アームホルダー
事故にあわないために、事故を起こさないために。
必須アイテムです。
以前はバッグと共にスマホホルダーが提供されていたそうなのですが、現在は自分で用意しなければならないそうです。
私は常に自分に携帯されるアームホルダーの方が使い勝手が良く、こちらを利用しています。
モバイルバッテリー
常にアプリを起動、マップを使用しているため、電池の消費が激しいです。
アプリが落ちてしまうと、どうにも対処出来なくなってしまいます。
バッテリーは必ず持ち歩くようにしましょう。
雨具
雨の日の配達は少し辛いですが、稼ぎ時です。
雨具は用意して損はないでしょう。
動きやすく顔部分のカバーが大きめのものがおすすめ。
防水スプレー
Uber Eats(ウーバーイーツ)から提供されるバッグは防水性となっていますが、防水スプレーもつけておくと良いと思います。
カバーをかけるよりも手間がかからないですし、商品も濡れにくく、クレームに繋がりづらいです。
全て経費で申請しよう
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーは個人事業主。
事業に使った経費は確定申告で収入からマイナスすることができます。
今回ご紹介したアイテムは、配達の際に使うもの。必ず領収書は保管しておきましょう。
Uber Eats初回1000円割引クーポン(プロモコード)
今回初めてUber Eatsを利用する方、特別招待コードを入力することで1000円の割引を受けることができます。
プロモーションコード:ins6jy80
是非ご利用ください。