<仮想通貨・確定申告>利確とは?あなたも課税対象?

年末に差し掛かり、そろそろ今年の利益が確定する時期になりましたね。みなさん、2017年は仮想通貨でおいくら儲けられましたか?

あるアンケートでは、仮想通貨をはじめた70%の人が儲かっている。と答えているそう。

ですが、仮想通貨で得た利益には税金がかかってきます。取引所に置いたままで利確をしない場合もかかってきます。とりあえず第一弾、どんな場合にどのくらい支払わなければならないのか?簡単に説明を書きたいと思います。

え!?日本円にするまで税金は払わなくていいと思ってた!

仮想通貨を日本円に変えたら税金が発生する。私はそう思っていました。が、そうじゃないんです!税務署の方に質問した答えはこう。

買っただけでは税金はかかりません

売買して利益が出た場合、税金がかかってきます(20万円以上の利益)

売買、というのは、たとえば、ビットコインからイーサリアムにトレード。これを1回でも行った通貨が最終的に20万円以上のプラスになった場合、雑所得として確定申告する必要が出てきます。

利確の種類は3つ!

  • 仮想通貨で商品を購入した時
  • 仮想通貨を円などの法定通貨とトレードした時
  • 仮想通貨と仮想通貨をトレードした時

 

バレないんじゃない?

と思って、申告しないとどうなるか?

最後は日本円もしくは仮想通貨で何かを購入するためにトレードして増やしてるんですよね?ということは、使うときには所得として儲けていたことがバレる。

後で確定申告してなかったことがバレたとき、延滞税や無申告加算税などを取られることになり、約97%の利益を国に徴収されることになります。

税金は後から取られるもの。仮想通貨の含み益をあてにして何かを買っていた場合、あてにしていたものが税金で全部没収。マイナスに。

という人も出てくるかもしれませんね。気をつけましょう。

仮想通貨の利益は雑所得

じゃあ、いくら取られちゃうんだろう?気になるところですよね?

仮想通貨で得た利益は雑所得となり、アフィリエイト利益なんかと同じになります。

  • 勤め人 → 20万円を超える場合
  • 主婦 → 38万円を超える場合

税率

課税される所得金額税率控除額
195万円以下5%0円
195万円を超え 330万円以下10%97,500円
330万円を超え 695万円以下 20% 427,500円
695万円を超え 900万円以下23%636,000円
900万円を超え 1,800万円以下33%1,536,000円
1,800万円を超え4,000万円以下40%2,796,000円
4,000万円超45%4,796,000円

上記の税率に加え、住民税10%が課税されます。んー、結構ですね。仮想通貨トレードはこの税金があることを念頭において行わなければいけませんね。+住民税10%が加算されます

少しでも支払う税金を減らすことはできないの?

少しなら、できます!

雑所得は所得から経費をひくことが可能です。1年間の活動のためにかかった経費。

  • 交通費
  • PC代
  • 家でトレードしてるなら、家賃

などなど、領収書管理はしっかりしておきましょう。

まだまだ書くことはいっぱいありますが、今回は息子が起きそうなので、ここまで。